- 人
2026年
夏季報道調査
夏季の水難事故の速報
毎年繰り返される水難事故の要因、
シーンやシチュエーションを分析し、オールジャパンで
水難事故を減らすために、
2026年4月25日~5月6日(GW)と6月1日~9月30日までの
期間の
水難事故の報道調査を行っています。
水辺の事故への注意喚起を行うべく、本速報では、
期間内に起きた水難事故について、
数千件の報道記事の中から
重複を避け、集計・分析したものを公表しています。
全国の自然水域・プールで
発生した水難者数
水難事故の特徴
海岸
10代
遊泳
6月1日~8月9日の期間では,水難者数は206人でした.“海岸”での事故が最も多く(38 %),“10代”の事故が最も多く(20%),“遊泳”の事故が多い(21 %)という特徴がみられました.気象海象情報の確認(波浪注意報有無など),海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用,飲酒後は水に入らないなど,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
水辺事故に対する事故防止コンテンツ:https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/(日本ライフセービング協会)
6月1日~6月15日の期間では,水難者数は34人(うち死亡30人)でした.“河川”での事故が最も多く(35 %),“10代,60代~”による事故が多い,“転落”による事故が多いという特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
6月16日~6月30日の期間では,水難者数24人(うち死亡18人)増加しました.“河川”と“海岸”での事故が最も多く(33 %),“50代”の事故が最も多く(25 %),次いで“10代・60代・70代”の事故が多い(17 %),“転落”の事故が多いという特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
7月1日~7月5日の期間では,水難者数12人(うち死亡11人)でした.“沖合”での事故が最も多く(42 %)次いで"河川"(33 %),“70代”の事故が最も多く(50 %),次いで“50代”の事故が多い(25 %),“遊泳”の事故が多い(25 %)という特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
7月6日~7月12日の期間では,水難者数25人(うち死亡14人)でした.“河川”での事故が最も多く(44 %)次いで"海岸"(40 %),“10代”の事故が最も多く(28%),次いで“50代”の事故が多い(20 %),“釣り”の事故が多い(24 %)という特徴がみられました.また,波浪注意報発令時の事故も多く見られました.気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
7月13日~7月19日の期間では,水難者数37人(うち死亡23人)でした.“海岸”での事故が最も多く(51 %)次いで"河川"(32 %),“10代”の事故が最も多く(16%),次いで“20代・70代”の事故が多い(14%),“遊泳”の事故が多い(30%)という特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
7月20日~7月26日の期間では,水難者数は23人(うち死亡16人)でした.“海岸”での事故が最も多く(43 %),次いで"河川"(30 %),“10代”の事故が最も多く(22%),“遊泳”の事故が多い(26%)という特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
7月27日~8月2日の期間では,水難者数は13人(うち死亡12人)でした.“河川”での事故が最も多く(46 %),“10代”の事故が最も多く(23%),“水遊び”の事故が多い(23 %)という特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
8月3日~8月9日の期間では,水難者数は38人(うち死亡24人)でした.“海岸”での事故が最も多く(58%),“10代”の事故が最も多く(21%),“遊泳”の事故が多い(37 %)という特徴がみられました.
気象海象情報の確認,海岸や河川の状況をしっかり観察,ライフジャケットの着用など,“そなえ”を徹底して安全に海辺・水辺を楽しみましょう.
2026年夏季
水難事故詳細
〈 2026/8/11現在 累計 〉
対象水域
沖 合
19人
海 岸
79人
港・漁港
14人
河 川
68人
湖沼池
11人
プール
0人
その他
15人
多いアクティビティはコチラ
性別・年齢
性別
男性
176人
女性
30人
不明
0人
年齢
10歳未満
1人
10代
42人
20代
18人
30代
10人
40代
11人
50代
26人
60代
19人
70歳以上
57人
不明
22人
都道府県
北海道・東北地方
22人
関東地方
32人
北陸地方
24人
中部地方
40人
近畿地方
25人
中国・四国地方
19人
九州・沖縄地方
44人
アクティビティ
遊 泳
43人
水遊び
24人
釣 り
18人
サーフィン
4人
SUP
6人
シュノーケリング
6人
素潜り
0人
ダイビング
2人
飛び込み
3人
漁業
7人
転 落
19人
水難救助活動
7人
その他
31人
不 明
36人
対象水域別の水難事故が多い
アクティビティ
対象水域
アクティビティ
沖 合
漁業
21%
漁業
67%
遊 泳
20%
釣 り
100%
SUP
33%
その他
100%
漁業
50%
シュノーケリング
33%
転 落
16%
転 落
33%
ダイビング
20%
転 落
33%
その他
50%
その他
33%
遊 泳
5%
漁業
20%
不 明
33%
不 明
33%
海 岸
遊 泳
44%
遊 泳
33%
遊 泳
38%
遊 泳
100%
遊 泳
20%
遊 泳
37%
遊 泳
40%
遊 泳
100%
遊 泳
59%
水遊び
10%
水遊び
17%
サーフィン
13%
釣 り
10%
水遊び
5%
サーフィン
20%
水遊び
23%
サーフィン
5%
釣 り
17%
SUP
13%
シュノーケリング
10%
シュノーケリング
5%
水遊び
10%
釣 り
5%
港・漁港
釣 り
36%
転 落
67%
転 落
33%
釣 り
100%
その他
100%
漁業
100%
釣 り
50%
釣 り
50%
転 落
21%
釣 り
33%
その他
33%
その他
50%
その他
50%
漁業
7%
不 明
33%
河 川
水遊び
22%
水遊び
42%
SUP
38%
釣 り
50%
水遊び
27%
遊 泳
33%
遊 泳
29%
水遊び
50%
水遊び
13%
釣 り
13%
釣 り
17%
転 落
25%
その他
25%
釣 り
18%
水難救助活動
25%
水遊び
29%
飛び込み
17%
釣 り
13%
遊 泳
9%
その他
17%
不 明
38%
不 明
25%
水難救助活動
18%
釣 り
17%
シュノーケリング
14%
漁業
17%
転 落
13%
湖沼池
転 落
18%
水遊び
25%
不 明
100%
転 落
100%
SUP
33%
不 明
100%
遊 泳
100%
遊 泳
9%
転 落
25%
その他
67%
水遊び
9%
その他
25%
その他
転 落
47%
転 落
67%
転 落
60%
その他
100%
その他
100%
不 明
100%
その他
13%
不 明
33%
不 明
40%
不 明
40%
プール
2024年,2025年,2026年の
水難者数の比較
調査概要
夏季に全国で起きた海辺・水辺(沖合、海岸、港・漁港、河川、湖沼池、プール、ダム、用水路等)の水難事故を対象
(車転落による溺水、船転覆による溺水、自力帰還、帰還不能を含む。)自殺、災害は対象外。
全国紙、地⽅紙のデジタル新聞、全国紙データベース、地方紙収集サイト、放送局オンラインニュースから
水難事故に関する記事を集計・分析[調査協力;中央大学研究開発機構]
RESCUE REPORT
ライフセーバーが活動している海水浴場での救助実績
2026年7月1日~8月31日の夏季期間に
ライフセーバーが活動した全国約200カ所の水浴場に
おける救助実績
(要救助者数、救助の自然要因等)を
集計・分析したものです。
2026年夏季 要救助者数
累計 239人
2026/8/9現在
海岸における水難事故の特徴
陥没・急深
泳力不足
12歳以下
「2026年7月1日~8月9日の期間における要救助者は239人,12歳以下の要救助者が35%と最も多く,
救助の自然要因が陥没・急深が最も多く(36%),個人要因が泳力不足が最も多いです(49%).
入水する前に海の様子を確認すること,泳力を過信せず,適度な休憩をすることを心がけてください.
海岸事故に対する事故防止コンテンツ:https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/(日本ライフセービング協会)
性別・年齢
性別
男性
171人
女性
68人
不明
0人
年齢
〜12歳
83人
13〜19歳
49人
20〜29歳
49人
30〜39歳
13人
40〜49歳
22人
50〜59歳
12人
60〜69歳
7人
70歳〜
4人
不明
0人
自然要因
離岸流
23%
2025年
2024年
42%
26%
沿岸流
1%
2025年
2024年
5%
5%
風
5%
2025年
2024年
22%
34%
陥没・急深
36%
2025年
2024年
9%
6%
波
7%
2025年
2024年
4%
3%
その他
28%
2025年
2024年
18%
25%
個人要因
けいれん
1%
2025年
2024年
1%
1%
パニック
6%
2025年
2024年
19%
15%
泳力不足
49%
2025年
2024年
50%
50%
疲労
28%
2025年
2024年
17%
15%
飲酒
0%
2025年
2024年
4%
2%
その他
16%
2025年
2024年
9%
17%
調査概要
2026 年 7月1日~8月31日におけるライフセーバーが活動する海水浴場(計205ヶ所)での救助実績.
ライフセーバーが日々記録する e-log データをもとに集計.[調査協力;中央大学研究開発機構]



